去年、私と母と兄弟がルーリという友だちとメキシコにいきました。南アフリカから来たルーリの家族はメキシコのプエルトバヤルタにタイムシェアの別荘がありますから、春休みにいっしょに行きました。海のそばで、もちろん、たくさんおいしい魚を食べて、プールに入って、スペイン語を練習して、楽しかったです。
実は、海のそばでゆっくり休んで、別に何もしないのは、ちょっとつまらないとおもいます。弟とプールに入っても、写真をとっても、新しくなくてがっかりしてしまいました。
さて、した事がない事を調べました。海のとなりを歩いて色々な人を見ました。アクセサリーを売っている人はアクセソリーでいっぱいはこがあって、「ネックレス!ブレスレット!」と大きな声で言っていました。大きいパラシュートをもっているひとを見て、おもしろいと思いました。その人に聞くと、パラセーリングのためのパラシュートだと言いました。楽しいし、値段があまり高くないし、する事に決めました。ちょっとたかい所がこわいですが、しんぱいする時間があまりなかったので、大丈夫でした。
私はパラセーリングをはじめてしました。カメラを弟にあげて、パラシュートの人に行きました。ハーネスを着て、ストラップを強くつかんでと教えてもらいました。他のしじもありましたが、私のスペイン語は下手なので、それしか分かりませんでした。はっと風が吹いてきて、私は空へとびました。海にあるふねがロープでひっぱって、もっと高くとびました。じめんから40メートルの上にいて、弟も他の海のそばの人は小さく見えました。風の音だけ聞こえて、しずかでした。本当に一期一会でした。
降りた後でこころはまだドキドキしていました。楽しかったので、ぜひもう一度したいと思っています。おもしろい経験をしてみたい人は、してみるのがいいですね。

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